用語の理解も大切

こんにちは('◇')ゞ

 

験匠は加美(中新田,小野田,宮崎)・色麻・大衡・大崎(岩出山,古川,三本木等)から児童生徒が通塾している学習塾です。

 

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中高一貫校受験・高校受験~定期テスト対策~学校補習に対応!

(^O^)/

 

今週はテスト勉強の追い込み週間!

('◇')ゞ

 

毎年のことながら思う事・・・。

 

「用語の理解も大切」ということ。

 

例えば数学で・・・

「計算の方法が分からない」とか、「計算ミスをしてしまう」というような、よくあるケースではなく、『問題の意味が分からない』『何を聞かれて、何を答えればいいのか分からない』というもの。

 

もちろん問題は日本語で書かれていますよ。

 

意外かもしれませんが、小学生・中学生の中には、この「何を聞かれているのか分からない」(問題の意味が分からない)という児童・生徒が確実に存在します。

 

これらの児童・生徒の多くは、おそらく「教科書を読んでも分からない」ということになるのでしょう・・・。

 

よって、親御さんから「教科書を読みなさい!」と言われて教科書を読んでも、「(文字は)読めるけど、意味は分からない」という状態になっているようです。

 

お子さんがこの状態になっているかどうかは、親御さんでは見分けるのが難しいかもしれません。

 

文字そのものが読めなければ気が付くかもしれませんが、文字自体は読めているので、「本当に意味が分かって読んでいるのか?」までは確認できないのだと思います。

 

算数、数学には多くの「算数・数学用語」が出てきます。

 

整数、自然数、小数、分数、正の数、負の数、約分、通分、最小公倍数、最大公約数、和、差、積、商、値、解、指数、累乗、四則、移項、斜辺、鋭角、鈍角、平均、以下、未満、より大きい、より小さい・・・などなど。

 

挙げていけばキリがありませんが、教科書や問題文に登場するこれらの用語(何のことなのか)を理解しないままでは、どんどん分からないことが積みあがってしまうでしょう。

 

もちろん全て学校で習う事なので、学校の授業で理解できた人は問題ありません。

 

ただ、理解しないまま過ぎてしまった人は、どこかで理解しないとずっと分からないままになるでしょう。

 

ご自宅で親御さんが教えてあげるのでも構いません。

お兄さん・お姉さんに教えてもらうのもいいでしょう。

 

方法は何でも構いませんので、「教科書を理解できるように」そして「問題文が読める(何を聞かれているのか分かる)ように」手助けをしてあげて欲しいと思います。

 

教科書や学校の授業が、そして学校へ通うことが苦痛になる前に!

 

 

もちろん、験匠でもお手伝い出来ます☆彡

( `ー´)ノ

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