お金と算数

こんにちは('◇')ゞ

験匠の氏家です!

 

 験匠は加美町・色麻町・大崎市(岩出山・古川・三本木など)からの通塾に便利な学習塾です。

(^O^)/

 

ちょっとした昔話?・・・、思い出ばなしです。

(´▽`*)

 

私が子どもの頃、近所に駄菓子屋がありました。

歩いて行ける店もあれば、自転車で15分くらいの所もありました。

 

その当時は消費税が無かったので、値段はシンプル(区切りのいい)金額ばかりでした。

 

5円チョコ・・・・・5円

うまいぼう・・・・10円

ベビースター・30円

のらくろガム・・10円

かば焼き太郎・10円

酢だこ・・・・・・・20円

かき氷・・・・・・・50円

 

・・・みたいな感じだったと思います。

(一部、金額は記憶があいまい)(^^;)

 

お小遣いの100円玉を握りしめて、何を買うか、いくら買えるか、自然と暗算して買い物をしていました。

買い物は、一人だったり、友だちと一緒だったり。

(もちろん、親は付いていません)

 

 

 算数の勉強とか、計算練習というものではありませんが、「数」についての感覚が遊びの中でも練習できていたように思います。

 

100円で25円の物が何個買えるか?

 

65円分のお菓子を買ったが、あと何円の買い物が出来るか?

 

などなど。

 

 

最近のお子さんは、お金(硬貨)を使う機会が少ないようですね。

 

駄菓子屋さんの数が減ったこともあるのでしょう。

 

「お買い物」は、お家の人と一緒に車で出かけて、支払は大人が行うので、自分でお金を使う機会が少ないのだと思います。

 

大人も、現金ではなく電子マネーで支払ったりすることが多くなり、買い物をして「お釣りはいくら?」という光景を見る機会が減っているようです。

 

 

算数の文章問題で「買い物」の問題が出題されても、リアリティーが無いみたいです。

(^^;)

 


 

験匠の『教室見学』&『体験受講』できます。

お気軽にお問い合わせください。

TEL

0229-25-5031

 HPからのお問い合わせは、こちらから♪

 

入塾方法については、こちらから♪♪ 

 

⇒ブログの目次に戻る⇒⇒