問題集を選ぶときに

こんにちは('◇')ゞ

験匠の氏家です!

 

 験匠は加美町・色麻町・大崎市(岩出山・古川・三本木など)からの通塾に便利な学習塾です。

(^O^)/

 

験匠の教室には様々な種類の問題集や参考書があります。

これはなぜかというと、塾に通っている児童・生徒の習熟度に合わせて問題集を使い分ける必要があるからです。

 

 それでは、個人で(自分用の)問題集を購入する場合、どのような視点で選ぶのが良いでしょうか。

 

 

【苦手科目用(不得意科目)】のための問題集を選ぶ!場合

 

(1)まずは『第一印象で選ぶ!』

特に「苦手科目」については、「やりたくない」という気持ちが先行することが多いので、問題集を開いた瞬間に「戦意喪失」(やりたくなくなる)ような問題集はNGです。

 

(2)「半分以上分かる」というレベルの問題集を選ぶ!

特に「苦手科目」については、無理に難しい問題集に挑戦しても長続きしません。例えば10問中6問は正解、残りの4問を復習する・・・というレベルから始めるのが良いでしょう。

 

(3)「解答・解説が詳しい・親切・分かりやすいものを選ぶ!」

特に「苦手科目」については、自分で答え合わせをする時に「解答・解説を見ても理解できない・・・」ということがあります。数学などは「答え」だけでなく、「途中計算」や「考え方」まで載っているタイプの問題集を選ぶのが良いでしょう。

 

 また、何冊も何種類も購入してしまうのではなく、1冊をやりきる(繰り返す)ことも大切です。

 毎月、通信教育の教材が送られてくるけど、やらないで残ったまま・・・という残念な結果にならないようにしたいものです。

 

「通信をやっている」という『安心感』に浸っているようなら、ちょっと心配。

(>_<)

 

本屋さんで売っているような問題集で充分です。

!(^^)!

 



 

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