an honest man

こんにちは(^^)/

 

加美町中新田の学習塾「験匠」です。

 

英語では、名詞の前に a  や an をつける場合があります。

 

This apple (このりんご)のように、はっきり示している物が分かる時や、複数の時にはつきません。

 

(はっきり指定されていない)「りんご」や「犬」などをいう時に a  や an をつけるのです。

※1つ(1個、1匹)など、単数のときです。


 

この a  と an の使い分けについてですが・・・・

 

 an は、後ろにくる名詞が「ア、イ、ウ、エ、オ、の音からはじまる単語」の時に使います。

 

a  は、後ろにくる名詞が「ア、イ、ウ、エ、オ、以外の音からはじまる単語」ということです。

 

(例)

an apple

 

an egg

 

an old book

 

a dog

 

a pen

 

などです。

 

ここで「ひっかけ問題」の登場です。

 

honest man(正直者)の場合は、いかがでしょうか?

 

この場合、honest の「h」を読まない(アニストゥ)ので、アの音からはじまりan をつけることになります。

 

よって、an  honest man (正直者)ということですね。

 

(^^)v ひっかからないように気をつけましょう~



 

験匠の『教室見学』&『体験受講』できます。

お気軽にお問い合わせください。

TEL

0229-25-5031

 HPからのお問い合わせは、こちらから♪

 

 

⇒ブログの目次に戻る⇒⇒