ファーブル「昆虫記」

こんにちは(^0^)/


加美町中新田にある学習塾の「験匠」です。


←左の写真は、以前に自宅の庭で撮影したものです。


オニヤンマ(とんぼ)が、ヤゴ(とんぼの幼虫)から羽化(トンボの成虫になる)したところです。



「ヤゴ」という呼び名は、とんぼを表す「ヤンマ」の子を略して「ヤ子」⇒「ヤゴ」になったという説がありますね。


オニヤンマをはじめ、赤とんぼ・カブトムシなど、昔に比べて少なくなってきたようですね。


昆虫の研究といえば、有名なのは「昆虫記」を書いたファーブルですね。


学校の図書館などで、一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。


教師の仕事をしながら昆虫の習性と本能に興味を抱くようになり、30歳の時から本格的に昆虫研究を始めたそうです。


 フランスの昆虫学者、「ジャン・アンリ・ファーブル」(1823~1915)

今日、12月21日が、誕生日だそうです。






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