![勉強できる子](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=191x1024:format=jpg/path/s71ec9700ef2a12eb/image/i75e83e6f9d681bfe/version/1408254091/%E5%8B%89%E5%BC%B7%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%82%8B%E5%AD%90.jpg)
おとなしい子、元気がいい子、自己主張をはっきりする子、気持ちの優しい子、さまざまな子どもがいますが、「勉強のできる子」はだいたい見て分かると言われています。
勉強の出来る子は、次のような特徴があります。
● あいさつができる
● 返事が出来る
● イス・くつ・をそろえられる。
一見、勉強とは関係ないように感じられるかもしれませんが、この3つの事ができる子は、優秀な子どもです。
思い返してみると、私がこれまで見てきた児童生徒(男女関係なく)の中でも、勉強の出来る子に共通して見られる特徴です。
教育の世界では、今から60年以上も前から指摘されていたことだそうです。
たとえ、現在の成績が目立ったものでなくとも、今後着実に伸びていける子どもです。
ですから、験匠の塾生については、上記3つの特徴を持った子どもになってほしいと考えていますので、学習指導と合わせて、3つの事を実践できる子どもになるように、塾内での指導に取り組んでいくつもりです。
今回は「勉強のできる子」の特徴についてのお話でした。